阿波踊り(本場徳島へ)

こんにちは。竜の落とし子です。

まだまだ、暑い日が続いていますね。 江の島では外の気温よりも海の中の水温が高いなんていうニュースも見ましたが全然信じられません。

さて、今回徳島県の阿波踊り(徳島市阿波踊り大会) に初めて参加してきたので、思ったことをつぶやいてみますね。

阿波踊りとは何？

毎年お盆ごろ行われる徳島県で行われる祭りで、 今年(2017年)は8/12(土)～8/15(火)で行われました。 参加したのは、最終日の8/15。 連と呼ばれる一つの踊りの集団ごとに踊りを披露していき、 連は、企業、大学、商店街の集まり等それぞれ規模こそ異なりますが どれもオリジナリティにあふれ、見ごたえのあるものばかりでした。

 

一般の人の参加方法は？

徳島市阿波踊り大会では連に参加していなくても踊ることができます。

その方法はというと。

集合時間帯は18:30と20:30の2回。 この時間帯に徳島市役所前演舞場に集合することで踊ることができます。 他にも集合場所があるかもしれませんが、私達はここに集合しました。 30分ほど踊りの練習をし、皆様に披露します。

ちなみに私達の連の名前は「にわか連」。

ネーミングセンスに脱帽ですね(笑)

また、貸し出料3000円ではっぴの貸し出しを行っており、クリーニング費用の500円を引かれた2500円がはっぴ返却時に戻ってくる為、実質500円で借りることができます。このはっぴがなくても「にわか連」に参加することができますが、一体感を得たいなら借りるの一択だとたつにょんは思いました。

参加してみて

個人差もありますが、ものすごい量の汗をかくので タオルは持って行ったほうがいいかもしれません。 高温と湿度と踊りの熱気で大変なことになります。 一緒に行ったつんちゃん(友人)はタオルを持っていなかったのでかなりつらそうでした。

また、必要な貴重品だけを最小限持ち歩くと、踊るときの邪魔になりません。 ホテル等に預けるのも手でしょう。

さらに、祭りの終了時間は、22:30までですが、終了間際から23：00過ぎぐらいまで アンコールタイムがあることがあります。各連盛大なフィニッシュを迎えるべく、 熱気が最高潮に達する瞬間です。一般の人も混ざって一緒に踊れるチャンスなので 近くに行ってみると違う発見があるかもしれませんよ。